Mozilla勉強会で発表してきました
変態Vimperator使いのteramakoです。こんにちは
Mozilla 勉強会 « Mozilla Developer Street (modest)にて発表してきました。
内容としては
かなり異色の部類になるかと思われる開発者向けのfeatureの紹介となってます。
jetpack feature installerに関してはローカルのJetpack FeatureファイルをインストールするFeature – hogehogeで紹介していたこともあり、id:con_mameさんに先に紹介されたり、懇親会で「使っていますよ」と言ってくれる人がいたりと嬉しい誤算がありつつ、なかなか楽しい勉強会でした。
Jetpackに関しては皆いろいろ思うところがあるようで、それなりに議論できたのかなと思います。
私自身それなり思うところがあるわけですが、Jetpackは今後、GoogleChromeのChromeExtensionと比較され続けるかと思います。ChromeExtensinと比較して優位性を示せるかが課題ではないでしょうか。本心としてはTwitter / teramakoで書いた通りなのですが・・・。
開発者を募集しているようです
話はちょっとそれますが、JetpackのMLでWe’re looking for a Jetpack API Developer! – mozilla-labs-jetpack | Google グループなんてのが流れてます。ちょっと条件が厳しいですが・・・、自信のある方は応募してみると現状を打開できるかも!? です。
さらに余談
そうそう、懇親会で私がLightweight Language Television (LLTV)にて発表したものが話題(XULとcanvasを使って画面いっぱいにSLを走らせるというもの)にあがり、デモったのですが、その時の資料はSL command – LLTV にあります。資料はHTML+JavaScriptで出来ていますので、該当ソースを抜きとれば貴方のページでSLを走らせることができますよ デモで使ったコードのソースは/lang/javascript/vimperator-plugins/trunk/sl.js – CodeRepos::Share – Tracです(注:Vimperatorのプラグインとして動作するように作られているので通常では動きません)。